我が家には現在年中と小1の子供がいます。
幼稚園は週1でお弁当日があるし、長期休暇は2人の預かり保育と学童用に平日ほぼ毎日お弁当が必要です。
頻繁なお弁当作りに負担を感じていたところ、ある著書に出会いパターン化することを覚えたら負担が軽くなりました。
お弁当作りのヒントをもらった書籍
- おかず3品(メイン+たまご料理+野菜)
- 毎回同じ順番で作る
要するにパターン化するのです!
とある日の我が家のお弁当
著書ではおかずも全て手作りで紹介されていますが、我が家はメインおかずは前日夕飯の残りか冷食に頼ることが多く、当日火を使って作るおかずは玉子焼きだけ。
つたないお弁当ですが、この日はこちらとリンゴを持たせました。↓

- ゆかりごはん
- シュウマイ(市販の冷凍食品)
- 玉子焼き
- ブロッコリー塩昆布あえ
玉子焼きとブロッコリーはほぼ固定メンバー。
玉子焼きは毎回焼きます。冷凍できるレシピも試しましたがどうしてもパサパサしておいしくなかったので。
ブロッコリーは茹でて冷凍ストックしておくと便利です。栄養・色どり・かさましどれも叶えられます。レンチン解凍して塩昆布やすりごま+醤油をあえるなどすれば一品完成。
別の日のお弁当↓

- ごま塩+焼きたらこおにぎり
- 鯖の照り焼き(前日夕飯残りもの)
- 玉子焼き
- ブロッコリーゆかり和え、塩ゆで人参&アスパラ
楽するアイデアその他
とにかく当日の手間を少ない状態にしておくことが楽するためのポイント!
野菜を数種類冷凍ストックしておく
野菜を下ゆでして冷凍しておくと便利です。
ブロッコリー、さつまいも、人参はかさましや色どりを加えるのにピッタリなのでおすすめ。
前日の夕飯おかずを多めに作る
食卓に出す前に弁当分を取り置きすることを忘れずに。
冷凍できるおかずなら弁当カップに小分けして冷凍すれば自家製冷食の出来上がり♪
冷凍食品を常備
以前は添加物が気になって冷食に抵抗ありましたが毎日弁当となるとそうも言ってられません。
数種類常備して心の安定剤にしておきます。
最近は無印良品でも冷凍食品の取り扱いがありますし、スーパーの冷食コーナーが充実していて選ぶのが楽しいです。
使っているお弁当箱(年中、小1)
年中の娘は無印良品のアルミ弁当箱(小)を使っています。

金属製弁当箱にはわけがあって、幼稚園では寒い時期はお弁当を保温機で温めてくれますが熱に強い金属製弁当箱が条件です。
大食いではない年少・年中児にはちょうどいい容量だと思います。
小1の娘にはスケーターのふんわり盛れる弁当箱530ml。

高さがあるので量調整や盛り付けしやすいお弁当箱です。
年長児~小学校中学年あたりまで使えそう。小食な大人女性でもいけそうです。
スケーターではキャラクターグッズや使いやすく工夫されたお弁当グッズを沢山取り扱っています。
まとめ
これまで4年間、どうしたら美味しく負担なくお弁当が作れるのか試行錯誤してきたところ、藤井恵さんの著書に出会ってようやく着地点が見つかりました。
毎日のお弁当作りが楽になるヒントになれば幸いです。
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