敏感肌かつアレルギー体質で、クレンジング剤やメイク用品で肌トラブルを起こしがちです。ここ10年はすっぴんを整える程度のメイクで過ごしていて、そんな身軽な自分を気に入っています。
こちらの記事では私のメイク事情についてと、清潔感を保つために意識していることをご紹介します。
少ない化粧品で過ごすメリット
化粧崩れとは無縁
フルメイクしていたころは、化粧崩れが気になって鏡を見るたびに直したり、汗をかかないようアクティブな活動を避けがちでした。荷物も多かったです。
今は活発に動いても化粧崩れを気にする必要がなく、子供と思いっきり外で遊んだりプールへ行くにも軽い気持ちで行動できます。
美容費を節約できる
アラフォー女性なら基礎化粧品とメイク用品に月5000円以上かかる方も珍しくないと思いますが、私は肌断食していることもあり月500円もかかりません。
美容が趣味でもなければ月5000円以上は大きな出費です。好きなことに回せたらより充実した人生を送れます。
自分の素や内面を鍛えることに自然と意識が向かう
女性としてきれいでいたい気持ちは持っているので、ヨガやウォーキングを毎日の習慣にしたり食事内容を見直して自分の素を磨くことに意識が向かうようになりました。
読書で教養を身につけ内面磨きにも努めています。
使っているメイク用品3点
すべて長年愛用しているアイテムです。
- 日焼け止め（ノブ／UVミルクEX）
- ベビーパウダー（ピジョン／ベビー薬用固形パウダー）
- アイブロウパウダー（ナチュラグラッセ／アイブロウパウダー）
肌色補正アイテムやカラーアイテムは、肌トラブルを起こすので使いません。
（2023年5月追記：念願のリップメイクについての記事はこちら）
【日焼け止め】ノブ／UVミルクEX（SPF32/PA+++）
ポチップ
全く白浮きしないし、肌負担が少なく乾燥や皮むけすることがありません。
子供の外遊びに付き合うことも多い生活ですが、日焼け止め効果は十分あるようで白肌キープしています。
洗顔後、顔全体にワセリンを米1粒分塗布した上から日焼け止めを重ねます。肌負担を軽減させるためワセリンは必須です。
商品パッケージには「お湯でも落とせます」とあるのですが、肌に残る感じと毛穴の詰まりを感じるので、パックスの化粧石鹸をふわふわに泡立てて優しく落としています。
【おしろい代わり】ピジョン／ベビー薬用固形パウダー
日焼け止めを塗った直後に眉メイクすると乗りがよすぎて不自然な眉になります。眉のあたりだけベビーパウダーをはたいて油分を抑えています。
毎日使っても2年近く使えます。
【眉メイク】ナチュラグラッセ／アイブロウパウダー 01 (オリーブグレー)
2色セットのアイブロウパウダーを探してナチュラグラッセにたどり着きました。
粒子が細かくて描きやすいし、こすったり大量に汗をかかなければ夜まで消えずに残っています。それなのに石けん洗顔でオフできる優秀コスメ。
黒髪の私はオリーブグレーを愛用。
使い方は、
- 濃い色のパウダーで全体の輪郭を描く
- 淡い色のパウダーで全体をぼかして仕上げる
若かりしころ細眉ブームに乗って自眉が貧相な私でも、今どきのナチュラル眉が描けます。
プチプラではありませんが、毎日使っても1年以上使えるので日割りで考えたら許容範囲。
ポチップ
付属ブラシは短くて描きづらいので資生堂のブラシを使っています。
ポチップ
清潔感を保つために意識していること
アラフォーになると生き様が容姿に表れます。私の場合メイクはほぼすっぴんですが、清潔感を保つためにこんなことを意識しています。
- 姿勢、体系維持（毎日ヨガとウォーキング）
- 明るい表情
- 髪、爪をきれいに保つ
- シンプルな服装のなかに小物でおしゃれを取り入れる（アクセサリー、スカーフなど）
- 清潔感ある色のトップスを選ぶ（基本は白）
- 服、靴、バッグ、眼鏡、他すべての持ち物のメンテナンス
道半ばではありますが、指針を持つようになったら流行に左右されなくなり楽になりました。
まとめ
メイク用品を少なくすることは、肌負担が減り時間もお金も節約できて気持ちが楽になりますよ！
私が10年続けているスキンケア「肌断食」についてはこちらの記事で詳しくまとめているのでご興味あればあわせてお読みください^^
追記（2023年5月）
2023年春、マスクなしで外出できるように！念願のリップメイクはじめました♪
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