昨年まで学研ステイフルのツイン手帳を使って100%アナログ管理していました。
年末に手帳を替えるタイミングで見直し、スマホアプリと紙手帳を併用するスタイルに。1年運用してみて効率良さと自由度のバランスが大変気に入っています。
現在の予定管理はこのようになりました。
現在の予定管理ツール
アプリ
Lifebearという予定管理アプリを使っています。
これじゃないとダメというほどではありませんが、使ってみて不都合なかったのでこちらを使っています。
私がアプリに求める機能は
- 予定繰り返し登録機能
- 色分け(プライベート/仕事)
無料の範囲内で不自由なく使えています。
紙手帳
コクヨ/キャンパスダイアリー・ウィークリーバーチカル(A5)を使っています。
手帳機能に予定管理以外を求めないので、必要最低限かつ視野性のいいこちらの手帳を選びました。
多くの週間バーチカル手帳には月間ページが付いていますが、こちらは週間ページのみ。
メモページが後方に3ページだけついていて、私にとって絶妙なページ数です。1年の目標と、時間があるときにやりたいこと(プライベート/仕事)を記しています。
千円未満で購入できる点もお気に入り。
手帳カバー
OURHOME/やわらかレザーの手帳カバー(A5)を使っています。
OURHOME主宰・Emiさんの長年のファンで、現在の予定管理はEmiさんの方法を参考にしています。Emiさんは数年前にオリジナル手帳の販売を始められたほど生粋の手帳マニア!
こちらのカバー、軽くて手触りが良く、ポケットやしおりの作りも過不足なくてすべてが絶妙です。
動物愛護の観点から新品の本革製品を購入するのはこの手帳カバーで最後と決めたので、お手入れしながら長く大切に使っていきます。
本革グッズの簡単お手入れ方法はこちらで記事にしています。
現在の管理方法
上記ツールを使って、自分、家族、仕事の予定を一括管理しています。
きれいに装飾したり丁寧な字で書くことにはこだわりません。自分がわかればよし!
紙手帳は欄外に自由にメモ書きできる点がいいですね。思考をまとめたりアイデアを膨らませるのに役立ちます。
管理方法を変更した理由
ツイン手帳も気に入っていましたが、年々予定が増えて100%アナログ管理が難しくなりました。
- ルーティンを増やした(掃除、レジャーなど)
- 仕事量が増えた
- 長女が小学校、次女が幼稚園、と通い先がバラバラになったことで管理する予定が増えた
- 子供が新しく習い事をはじめた
効率だけ考えたら100%デジタル管理がいいのかもしれませんが、紙に書き出すことで頭の中が整理されるので、今の私にとって紙手帳とアプリの併用がしっくりきています。
ツイン手帳で100%アナログ時代についてはこちら。
まとめ
数年前に週間バーチカル手帳を使うようになってからタスク管理がスムーズになり、その積み重ねで自己成長につながっている実感があります。
よき相棒になってくれているキャンパスダイアリーに感謝^^
来年用も調達済みです!
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