【ポイ活】会員歴20年。直近5年で33万ポイント獲得|我が家が実践している楽天ポイントを自動的にじゃんじゃん貯めるコツ8つ【楽天経済圏】

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ここ最近は制度改悪続きと言われる楽天ポイントですが、それでも貯まりやすく使いやすいポイントサービスだと感じます。

我が家はポイントが自然に貯まる仕組みを作り、2019~2023年の直近5年累計で33万ポイント獲得しました。

こちらの記事では、我が家が実践している楽天ポイントを自動的に貯めるコツ8つを紹介します。

楽天ポイントとは?

楽天ポイントとは、楽天グループのサービスや加盟店を利用することで貯まるポイントです。

還元率は1%が基本で、100円の支払いをすると1ポイントが貯まります。ポイントアップキャンペーンなどにより還元率を増やすこともできます。

貯めた楽天ポイントは1ポイント1円分として、多くの楽天サービスや街中の加盟店で利用できますよ。

我が家のポイント獲得履歴(過去10年)

結婚した2014年からのポイント獲得履歴はこんな感じ。

2017年頃からポイントアップを意識して少しずつ生活サービスの見直しを行った結果、年々獲得数を増やすことができています。

楽天ポイントを自動的に貯めるコツ

我が家は楽天市場での買い物が特別多いわけではありません。生活サービスを見直して楽天ポイントが貯まりやすい仕組み作りをした結果が今に繋がっています。

サービスの登録や変更手続きは面倒ですが、それを乗り越えればポイントが自動的にじゃんじゃん貯まっていきます。是非できることから始めましょう!

【必須】楽天会員登録する

まだ楽天会員ではない方、まずはこちらで登録を済ませましょう。

会員にならないとどう頑張ってもポイントは貯まりません。

5分もあれば簡単に登録できます!

楽天会員登録 はこちらからどうぞ

①楽天カードを作る

日々の買い物、月々の引き落としなど、メインで使うクレジットカードを楽天カードに統一しましょう。

楽天カードの主なメリット(2024年4月現在)
  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率が1%
  • 楽天市場で買い物時のポイント還元率+2倍
楽天カードの主なデメリット(2024年4月現在)

20代前半ではじめてクレジットカードを作った時から楽天カード一筋ですが、不便を感じたことは一度もありません。

楽天カード新規入会はこちらからどうぞ

②楽天モバイルにキャリア変更する

スマートフォンの契約を楽天モバイルに変更しましょう。

私は在宅時間が長く普段の通信は自宅Wi-Fiを利用していて、楽天モバイルは毎月最低料金の1078円で利用できています。ソフトバンク契約時は7000円以上払っていたので大きな節約になりました。

楽天モバイルの主なメリット(2024年4月現在)
  • 月額料金が安い(データ利用料3GBまで税込1078円、3GB超~20GBは税込2178円、それ以上は無制限で税込3278円)
  • 無料通話専用アプリ(Rakuten Link)を使えば無料通話可能
  • 楽天ポイントが貯まる(乗り換えキャンペーン、楽天市場で買い物時のポイント還元率+4倍)
  • 楽天ポイントを料金支払いに充当できる
楽天モバイルの主なデメリット(2024年4月現在)
  • 外出先で繋がりにくかったり圏外になることが若干多い
  • 無料通話専用アプリに広告が多く使いにくい

以前に比べると繋がりにくさは改善されていますが、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べると弱いな~と感じるので外出先で通話が多い方はご注意ください。

私は家にいることが多いので通話品質にストレスを感じることは少なく、月額料金を考えれば許容範囲。私のように外出先での通話が少ない方にはおすすめの携帯電話会社です。

楽天モバイル新規契約はこちらからどうぞ

③楽天銀行をメインバンクにする

楽天銀行を給与受取、楽天カード利用代金引落口座に設定すると、楽天市場で買い物時にポイントアップ対象となります。

また、楽天証券口座と連携すれば普通預金残高300万円以下部分のみ金利年0.1%とうれしい副収入が得られます。

楽天銀行の主なメリット(2024年4月現在)
  • 近くのコンビニATMが24時間365日利用可能
  • ATM手数料0円(最大月7回まで)
  • 楽天市場で買い物時のポイント還元率+0.5倍(条件:給与受取、楽天カード引落)
  • 高金利(楽天証券口座と連携すれば普通預金残高300万円以下の部分のみ金利年0.1%)
楽天銀行の主なデメリット(2024年4月現在)
  • ATMを使って楽天銀行に入金する額が3万円未満だと手数料が発生する

楽天銀行の口座開設はこちらからどうぞ(toccoblog紹介URLからの口座開設&入金で1000円プレゼント!)

④楽天証券で積立NISAを始める

我が家は資産形成のため、余剰資金で積極的に投資信託購入しており、順調に資産を増やせています。

楽天証券+楽天クレジットカード決済を組み合わせて積立投資信託を行うと、月10万円までポイント還元対象となります。

ポイント付与率はクレジットカードの種類によって変わりますが、私が持っている年会費無料ノーマルカードでは0.5%ポイント付与されます。

(例:月5万円クレカ積立を行うと、毎月250ポイント付与)

さらに、楽天キャッシュを併用すれば月15万円までポイント還元対象となります。

まだ新NISAを始めていない方はこれを機に楽天証券で口座開設しませんか?

楽天証券の口座開設はこちらからどうぞ

楽天証券の主なメリット(2024年4月現在)
  • 画面が見やすく操作性もよく、投資初心者でもわかりやすい
  • 手数料が安い投資信託・楽天オールカントリーや楽天S&P500の取り扱いがある
  • 楽天カードor楽天キャッシュ決済で投信積み立てをするとポイントが貯まる

ただし投資は人に言われるがままではなく、ある程度知識を身につけてから始めてくださいね。

投資初心者の方にはYouTubeでおなじみ、リベ大両学長の書籍がわかりやすくておすすめです。

著:両@リベ大学長
¥1,350 (2024/03/07 15:52時点 | Amazon調べ)

⑤楽天市場では5と0のつく日に買い物をする

毎月5、10、15、20、25、30日は楽天市場でのお買い物がポイント4倍になります。

(通常ポイント1倍+楽天カード特典2倍+5と0のつく日特典1倍)

特典を受けるにはエントリーが必要です。楽天市場トップページのバナーから忘れずエントリーして買い物してくださいね。

我が家は楽天市場での買い物は5か0がつく日に購入することを徹底しています!

また、複数のショップで買い物する時には「お買い物マラソン」期間にまとめて購入するとさらにポイントアップのチャンスです。買い回りしたショップ数に応じてポイント倍率が上限10倍までどんどん上がっていきます!

(例:3ショップからの購入で購入商品すべてポイント3倍)

⑥ふるさと納税は楽天ふるさと納税で

沢山のふるさと納税ポータルサイトのなかでも、楽天ふるさと納税ではポイント還元率が最も高く寄付ができます。

楽天ふるさと納税の主なメリット(2024年4月現在)
  • 楽天ポイントが貯まる、寄付(ふるさと納税の支払い)に使える
  • レビューやランキングが充実していて選びやすい

ポイントアップを狙って、5と0のつく日&お買い物マラソンのイベントが重なる時に楽天ふるさと納税で寄付を行うことをおすすめします!

⑦固定資産税を楽天ペイ(スマホ決済)で支払う

固定資産税を楽天ペイ(スマホ決済)で納付すると、納付額の0.5%がポイント還元されます。

(例:固定資産税100,000円の場合、500ポイント付与)

固定資産税納付書のQRコードを楽天ペイアプリで読み取れば金額などの情報が表示されるので、あとは支払いボタンを押すだけ。3分もかからず納付完了です。

注意点は、楽天ペイの支払元をクレジットカードではなく、楽天キャッシュに指定する必要があります。アプリ上で簡単に設定変更できますよ。

これから楽天ペイを始める方はこちらからどうぞ(toccoblog紹介URLからのログイン&お支払いでポイント獲得!)

⑧旅行は楽天トラベルで予約する

楽天トラベルで旅行予約すると、予約申し込み月の楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になります。

また、楽天トラベル独自のクーポンが発行されたりセールが行われることもあり、他サイトでの予約よりお得に宿泊できることも多々あります。

番外編・楽天ひかり(我が家では未契約)

我が家のプロバイダは他社契約ですが、楽天ひかりで契約すると楽天市場でのお買い物ポイントが+2倍になります。

現在契約しているプロバイダと比較してお得になるようなら乗り換え検討くださいね。

楽天ひかりの公式サイトはこちら





まとめ

記事を書くにあたって今までのポイントを振り返り、年間6万超のまとまったポイント数(=金額)を獲得していたことに驚きました。楽天さんには感謝です!

楽天ポイントはお金と同じように使えるので、浮いたお金は投資に回して資産形成に努めています。

現在契約中のサービスと比較してメリットが大きいならば、ポイントがじゃんじゃん貯まる楽天サービスへの移行がおすすめです!

楽天ポイントをじゃんじゃん貯めるためにやることリスト
  1. 楽天カード作成
  2. 楽天モバイルにキャリア変更
  3. 楽天銀行をメインバンクに
  4. 楽天証券で積立NISAを始める
  5. 楽天市場では5と0のつく日に買い物をする
  6. ふるさと納税は楽天ふるさと納税で
  7. 固定資産税を楽天ペイで納税
  8. 旅行は楽天トラベルで予約

(番外編)楽天ひかりでプロバイダ契約

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