長年愛用していたサーモスの水筒(JMK-350)。何度かパッキンを交換しながら使い続け、すっかり私の相棒でした。
ところが先日、パッキンに亀裂が入り、交換部品を探したもののどこにも在庫がなく、とうとう寿命を迎えることに…。
この記事では、サーモス水筒の寿命の目安や、買い替え時のおすすめ商品についてご紹介します。
この記事でわかること
- ステンレス水筒の寿命目安
- サーモスのパーツ販売終了時期の目安
- 買い替えにおすすめのモデル
ステンレス水筒の寿命はいつ?

結論:寿命は、交換パーツが手に入らなくなった時。
私の水筒は15年使い、ついにパッキンが裂けて部品交換も不可能になりました。
ステンレス本体は丈夫でも、消耗品であるパッキンやフタは定期的な交換が必要です。メーカーのパーツ販売が終了してしまうと修理不能、それが寿命の合図になります。

サーモスのパーツ販売終了時期(目安)
サーモスに問い合わせたところ、JMK-350のパーツは2021年に販売終了とのこと。
おおよそ10〜15年でパーツ供給が終わるのが一般的のようです。
買い替えにおすすめのモデル
私が使っていたJMK-350の後継品は以下のモデルです。
候補①:JON-351(スクリュータイプ)
🔵サーモス JON-351(350ml)
軽さと洗いやすさ重視の方におすすめ。
- シンプルで洗いやすいスクリュー式
- パーツが少なくお手入れ簡単
- カバンに収まりやすいコンパクト設計
サーモス(THERMOS)

候補②:JNL-356(ワンタッチタイプ)
🔵サーモス JNL-356(350ml)
私はこちらに買い替えました。
片手で素早く開けたい方や、お子様におすすめ。
- 驚きの軽さ170g!
- 車の運転中でも開けやすいワンタッチ式
- 小学生の娘も愛用中♪
サーモス(THERMOS)

候補③:JOK-350(食洗器対応ワンタッチタイプ)
🔵サーモス JOK-350(350ml)
食洗器で洗いたい方はこれ一択!
- 本体もパーツも丸ごと食洗機OK
- 忙しい家庭にはうれしい設計
- 多少重さはあるが、日々の手間がぐっと減る!
サーモス(THERMOS)

【+α】お弁当派におすすめ!
外出先でも温かいランチが楽しめるスープジャーは、食事の満足度が格段にあがります!
お味噌汁・スープ・雑炊に便利。
🔵サーモス 真空断熱スープジャー JBR-400(400ml)
まとめ
サーモス製の水筒は、丈夫で長く使える優れもの。でも、パーツが手に入らなくなったら潔く買い替えるのがおすすめです。
私自身も買い替えて、軽さや機能性の進化に驚いています。ぜひ、次の1本選びの参考にしてくださいね!
コメント