現行販売品と比べて重くずんぐりむっくりしているこちらのサーモス製ステンレス水筒(JMK-350)。何度かパッキン交換しながら使い続け、長年の相棒になってくれました。

先日パッキンに亀裂が入り交換部品を探しましたが、実店舗、amazon、メルカリ、どこにも見つからずついにお別れの時が…(T_T)
こちらの記事では、サーモス製ステンレス水筒の寿命目安について解説します。
- ステンレス水筒の寿命目安
- サーモスのパーツ販売終了時期目安
- JMK-350の後継品
ちなみに最近のいちおしサーモス製品、内側セラミックコーティングの真空断熱タンブラー。保温保冷が長く続くのはもちろん、セラミックコーティングのおかげで金属の味が気にならず、長時間最高に美味しい状態で飲めるのです!食洗器OK◎

ステンレス水筒の寿命は?
ずばり、
交換パーツが手に入らなくなったら寿命!
私のサーモス水筒は15年使ってお別れの時を迎えました。
ステンレス本体は簡単には壊れませんが、部品、特にパッキンは劣化してちぎれてしまうため数年に一度交換が必要。メーカーがパーツ販売を終えて手に入らなくなったときが寿命です。

サーモスのパーツ販売終了時期(目安)
私が出向いたショッピングセンターがサーモス社にパーツ在庫を確認してくださり、「2021年にパーツ販売は終了した」と回答があったとのこと。
私が使っていた水筒JMK-350は販売開始2006年とあるので、サーモス社の別売りパーツ販売は大体10~15年で終了するものと思われます。
※メーカーHPなどに明記がないので目安としてご参考までに。
JMK-350の後継品
私が使っていたJMK-350は蓋がスクリュータイプで、現行品はJON-351が該当しそうです。
スクリュータイプは、無駄のないシルエットと部品が少なく洗う手間が最小限なところが魅力◎

このたび私が新しく買った水筒はJNL-356です。
車の運転中でも片手で開けられるワンタッチオープンタイプ。
以前から長女が使っていて、重量わずか170gと驚くほど軽くて部品の取扱いも簡単なので色違いを購入(アッシュホワイト)。とても気に入っています。

食洗器対応モデルはこちら↓
通常モデルより30gほど重いですが、毎日家族の水筒を何本も洗うご家庭はこちらがおすすめ。

まとめ
サーモス製品は機能性バッチリなうえ細かい気配りが感じられる、大好きなステンレス魔法瓶ブランド。新しい相棒とも長い付き合いになりそうです^^
ちなみに職場や外出先でお弁当を食べる習慣がある方にはスープジャーもおすすめ!
外出先で温かいスープが飲めるとランチタイムがぐっと豊かな時間になりますよ♡

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