長年、自由度の高い紙手帳でスケジュール管理しています。
毎年手帳の種類を変えて試行錯誤していましたが、昨年末に学研ステイフルの「ツイン手帳」を迎え入れて10か月使用したところ、私のライフスタイルに合っていたため来年もリピートすることにしました!
こちらの記事では、ツイン手帳の中身と、私の使い方を詳しくご紹介します。
👇毎年年明けには売り切れるので、12月上旬までに買っておくと安心。
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ツイン手帳の特徴
- 見開き1ページで、上段で「月間」、下段で「週間」で把握できる
- 上段右端の罫線付きメモ欄にその月の目標やTO DOなど自由に記入できる
- リング式は勝手に閉じるストレスがない
- カバー内側にカードポケット、しおり、ペンホルダー付属

こんな方に向いてます
ツイン手帳が向いている方
- 予定をアナログ管理したい
- 手帳は予定管理機能だけでいい
- 月間+週間バーチカルの手帳を使っているが、ペラペラめくりながら予定転記することがストレス
私の使い方
- 仕事(在宅勤務の経理職)
- 自分の予定
- 家族の予定
をこれら1冊の手帳で管理しています。
私の使い方
- 毎月月末近くなったら、翌月の上段月間ページに定期の予定を書き込む。予定が入る都度上段月間ページに書き込む。
- 毎朝、上段月間ページの当日を確認して下段週間バーチカルに転記する
- 月間ページ右側のメモ欄はその月必ず行うTO DO欄として使用
- 後方に付いているメモページは1年間残せばいい内容を記入(電話メモなど)。ずっと残しておきたい内容は別ノートに書き溜めています。
ツイン手帳のメリット
視認性がよく、予定の取りこぼしがない
月間ページで先の予定を見渡すことで前もって準備できるし、朝一番に下段の週間バーチカルへ転記することで、頭の中が整理され効率よく行動できるようになります。
見開きでひと月の予定と当日の流れを把握できるため、「手帳に書いたのに忘れてた!」ということがありません。
カバーの工夫が使い勝手をよくしてくれる
特にしおりとカードポケットが、さり気ないながらも便利なのです。



ツイン手帳のデメリット
月間ページのマスが小さい
家族4人+仕事の予定を一冊に書き込むので、月間ページは毎月隙間なく文字びっしり。
書ききれないときは付箋を使ったり、繰り返しの予定はスマホのアラーム機能で対応するなど工夫しています。
土曜日が黒表記
職業柄、銀行休日を気にする必要があるので青表記は必須。
月間ページの「SATURDAY」の文字を青マーカーで塗って対応しています。

ネット販売しかなく現物を見て購入できない
独特な手帳形式なので現物を確認したいですよね。
数年前まではイオンなどで見かけたので、また店頭販売復活するといいなと願っています。
まとめ

ツイン手帳は珍しい形式の手帳ですが、思い切って迎え入れてよかったです。
手帳は上手に付き合うことができれば人生を豊かにするよき相棒になってくれますよ^^
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追記(2023/10/26)
現在はツイン手帳を卒業し、アプリ(googleカレンダー)と紙手帳(キャンパスダイアリー)を併用して予定管理しています。
こちらの記事で詳しく紹介しています👇
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