【小学生スイミング】選手育成クラスに進むとき必要な持ち物まとめ。初期費用はいくら?

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小4の長女が、5年間続けてきたスイミングで選手育成コースに進むことになりました。

私「うちの子、そんなに根性ないけど大丈夫ですか…?」
コーチ「それがねぇ、お母さん。根性つくんですよ〜!」

2か月間の体験を経て、ようやく本人が「やる!」と決意。
現在は週4日の厳しい練習に励んでいます。

育成コースに入ると新たに必要な持ち物があります。
今回は、実際に我が家がそろえたアイテムをご紹介します!

この記事でわかること
  • 小学生がスイミングの育成コースに進級したときに必要だった持ち物

育成コースで実際にそろえたアイテム一覧

自分でそろえたもの
  • 練習用水着(塩素に強い素材)
  • セームタオル(吸水速乾)
  • スクイズボトル(押し出して飲むタイプ)
  • スポーツドリンク(粉末タイプ)
  • ゴーグル・くもり止め
スクール指定の購入品
  • チーム指定水着
  • チーム指定ジャージ
  • 練習用キャップ
  • プルブイ(浮力のある足挟み用アイテム)

自分で購入したアイテム詳細

練習用水着(塩素に強い素材)

通っているスクールでは、アリーナの「TOUGHSUIT」が人気。無地もあるけど、柄ありモデルを着ている子が多い印象。遊び心あるデザインが可愛い!

セームタオル

絞れば何度でも使えるセームタオルは育成コースでは必須
いままで使っていたラップタオルでは間に合いません。

Speedoのマイクロセームタオルは、乾いても硬くならず、小学生でも扱いやすいのでおすすめ。

私も、硬くなるタイプのセームタオルがボロボロになってしまったので長女と同じものに買い替えました。
吸収力抜群なのにコンパクトで、プール、温泉、旅行に大活躍!

スクイズボトル

ふたを回さずギュッと押して飲めるタイプのボトル。
短い休憩時間でも速やかに水分補給できます。

ザバスの500mlボトルを使っている子が多いですが、長女はNIKEのデザインが気に入りそちらを愛用中。

スポーツドリンク(粉末タイプ)

コーチからの指示でスポドリを持たせています。
酸味が少ない「CCD」は、すっぱいのが苦手な子でも飲みやすいです。

ゴーグル・くもり止め

習い始めから使っていたゴーグルが劣化してきたので、買い替えました。
ミラータイプは、かっこよくて気分が上がるようで本人も気に入ってます♪

スイミングスクール指定品

  • チーム指定水着(チームロゴ入り。大会で着用)
  • チーム指定キャップ(チームロゴ入り。大会で使用。)
  • チーム指定ジャージ(チームロゴ入り。大会・遠征・イベント時に着用)
  • プルブイ(足に挟んで泳ぎ上半身強化、ビート板としても使用)

育成クラスの初期費用は?

上記の持ち物を一式そろえて、初期費用は約5万円程かかりました。
大会やイベント時に必要なチーム指定品が大きなウエイトを占めています。

ジュニアクラスで使っていたものをそのまま使うと思って費用のことは考えず育成クラスに入りましたが、結構大きな出費になりました^^;

まとめ|育成コースは親のサポートも大事!

子どもが覚悟を決めて挑戦する育成コース。
それを支える親も、準備やサポートでやることはたくさん

大変なことも多いですが、子どもの努力や成長する姿を見ると、うれしいし、応援したくなります。

育成コースへの進級を検討している方の参考になればうれしいです♪

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