歳を重ねると思い出の品はどんどん増えていくもので、捨てるに捨てられない紙の思い出品が物置部屋の隅で長いこと鎮座していました。
先日、重い腰をあげてやっと整理に着手。今回のターゲットは手帳のメモ書き、日記、寄せ書き、手紙です。
残したいものはかさ張らない方法で残しつつ、基本全捨て。今回はランドセルに入る分ほどの紙類を処分してスッキリしました!
- 紙の思い出品をコンパクトに残す方法
- 個人情報の処分方法
紙の思い出品をコンパクトに残す方法
思い出の品を一つ一つ見返して、残したい情報はA4用紙にコラージュして残しました。
- 残したい部分をスマホで写真撮影し、コラージュアプリ(PicCollage)でコラージュを作ってA4カラー印刷
- 印刷したものはA5サイズに折って「マイノート」にのりで貼り付け
現在、残したい情報は全てA5サイズの「マイノート」に集約しています。2015年から始めて6冊目。(全然書けてない期間もありますが…)
プリンタがない場合は自分で切り貼りしてA4にまとめたり、マイノートに直接貼るのもいいと思います。
思い出をひとつひとつ見返して残す情報を探すのはとても時間がかかりましたが、自分の成長を感じられたり、自分のことを俯瞰して見ることができ、沢山の気づきがあったのでやってよかった作業でした。
個人情報の処分方法
すべてをシュレッダーにかけるのは大変なので、個人が特定されてしまう部分だけシュレッダーにかけて、大丈夫なものは紙袋に入れて可燃ごみで処分しました。
在宅勤務しているので自宅に電動シュレッダーを一台置いています。
処分量が少ないときや、普段郵便物の個人情報を消したいときにはケシポンが便利。
マイノートに情報集約のすすめ
現在、未来に残したい情報は全てマイノートに集約しています。
私が大好きなOURHOME主宰emiさんが提唱する方法で、ちょっとした日記、子供からのお手紙、読書感想、映画の半券など、あらゆる情報を時系列に書いたり切り貼りして「自分だけの雑誌」を作っていくのです。
たまに見返すと自分の成長を感じられたり、アイデアが生まれたり、人生のよき相棒となってくれますよ!
まとめ
まだすべての紙類が片付いたわけではありませんが、方法が定まったのであとは実行するだけ!
子供が2人とも小学生になり時間の余裕が増えたので、今までできなかった整理整頓に着手して心地いいお家づくりをしていきます♡
待ちに待ったEmiさんの新刊!読み応え満点でした~◎
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