【名前付け】お名前スタンプは子供の入園入学準備必須！記名お助けアイテム3選

次女がこの春に小学校入学を控えています。

入園入学前に沢山の学用品をそろえて名前書きするのはなかなか大変な作業です…そして入園入学後も記名修行はしばらく続きます。

2年前、長女小学校入学準備のために購入したお名前スタンプが名前つけの時短にとても役立ちました。他のおすすめ記名アイテムとあわせてご紹介します。

名前つけアイテム

長女が幼稚園入園から5年経ち、いくつかの名前つけアイテムを使ったなかで出番が多いア3点をピックアップしました。

お名前スタンプ

セットでついている油性スタンプ台を使えば、プラスチックや布ものにも名前つけできます。

スタンプは横書き大・中・小の3種類をひらがなで用意すればほとんどの持ち物に対応できます。

しいて言えば追加で横書き40～50mm×7mmくらいのスタンプを漢字で作っておくと書類にも使えますよ。特に、画数が多い名前なら書類もスタンプに頼る方がラクですね。

長女入学時に縦横8種類のスタンプセットをそろえましたが、実際使うのは横書き3サイズでした。数個の名前つけなら油性ペンで記入した方が早いです。

ちなみに学校によりますが、我が子の学校では算数セット(おはじき等)は学校備品を使うため全親御さんが怯える細かいおはじきへの記名は不要でした。

そんなこともあるので特定のものにしか使えないサイズのスタンプは必要ないと思います。

ラベルライター（テプラ）

結婚してすぐ購入したカシオのラベルライターを10年たった今でも使っています。操作性よく簡単に使えます。

入園入学準備だけでなく、自宅収納のラベリングにも使えるので一台持っておくと便利です。

名前付けは急に必要になることも多いので、まとめて20枚ほど子供の名前を印刷してストックしています。

テープは強粘着の白9mmがほとんどのアイテムにバランスよく貼れて、水筒など水にふれるものでもはがれにくく長持ちします。

最近はスマホとBluetooth連携して使うラベルライターもあるようです。

靴下用なまえラベル

最近はじめて使って気に入った名前つけアイテム。

靴下に油性ペンで名前を書くのって結構ストレス。書きづらいし、気づいたらぼんやり読みにくくなっています。

こちらのラベルに記名し、靴下の土踏まずあたりか履き口の内側にアイロン接着すればストレスなく名前つけできます。

ラベルは接着力が強いうえ伸縮性あって靴下と一緒に伸びるのでなかなかはがれません。

ラベルを購入したら全てにお名前スタンプを押しておいて、靴下を購入したらアイロン接着するだけの状態にしておくと時短になりますね。

もっと早く知りたかったおすすめ名前つけアイテムです！

まとめ

忙しい親御さんを助ける名前つけアイテムをご紹介しました。

スタンプは保育園や幼稚園入園時にひらがなで作っておけば小学校低学年まで長く使えます。せっかくなら早く作っておくといいですよ！