40歳になり、顔の印象や体型が少しずつ変わってきました。
子供が手を離れつつあるのも重なり、数年前まで普通に着ていた服がしっくりこなくなりました。
クローゼットを見直していくつか手放したと同時に、今後は着ないと決めた服があります。
デニムパンツ

自己診断ですが、私の骨格タイプはウェーブ。
上半身が薄くて下半身デブ。
カジュアルすぎる服は似合わないタイプです。
👇参考書籍
デニムパンツは子供時代から常に私のワードローブにある着慣れたアイテムだったのに、30代後半になると着こなしが難しくなりました。
私がシンプルTシャツ×デニムの定番コーデを着ると、
老け始めた顔 × 体のゆるみ × カジュアル服 = くたびれ感MAX
なのです…
おしゃれなトップスやアクセサリーを合わせればお洒落に着こなせるかもしれないけど、今の私はそこまでお洒落を頑張る必要がないのですね。
今は「清潔感・着心地」が優先。
ということで、沢山履いて色落ちした2本のデニムパンツは手放すことに。
今後のボトムスは、オフィスカジュアルでもいけそうなシルエットで、ウエストゴムで揃えます。
👇こんな感じのきれいめパンツが理想
ビッグシルエットトップス

上半身貧弱な骨格ウェーブにビッグシルエットは相性がとても悪いです。
どうしてもパジャマっぽく見えてしまいます。
写真の白トップスは5年ほど前に購入した無印の太番手長袖Tシャツ。
トップスはいつもSかMですが、こなれ感を出したくて試着してLサイズを選びました。
ところが家に帰って着てみると全然似合わず、残念ながら早々にタンスの肥やしに…。
最近はタイトめなシルエットを選んでいますが、体の肉感は拾いたくないのでトップス選びが難しい。
体を引き締めることも大切ですね。
ヨガとウォーキングを習慣にしているけど、もっと引き締めたい!
細かい柄の服

年を重ねるごとに、細かい柄を見ると目がチカチカするようになりました。
- ストライプ
- ボーダー
- ドット
- ギンガムチェック
- 小花柄
特に柄のコントラストが強いとひどくチカチカします。
5年ほど前に古着で購入したストライプシャツ(写真)は、セルフリフォームしてヘビロテで着ていましたが、残念ながら目がチカチカするようになったので手放しました。
お洒落に見えるストライプやボーダーが着られないのは残念。
似合う服を見つけるコツ
書籍「本当に似合う服に出会える魔法のルール(著:二神弓子 )」
がとても参考になりました。
自分に似合う服の特徴がはっきりわかります。
過去を振り返って、自分に似合う服、似合わなかった服、謎が解けました。
この本を参考にワードローブを作れば、服の失敗が激減するはず。
節約にもつながります!
まとめ
年齢とともに似合う服が変わるのは自然なこと。
素直に受け入れて、今の顔・体・生活にあう清潔感あるファッションを楽しみたいです♪
ここ数年捨て活を続けて、クローゼットはだいぶ軽くなりました。
いつか「私の手持ち服◯着」とブログで紹介できる日を夢見て、あとひと踏ん張り、がんばって整えます!


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