昨年までは、学研ステイフルのツイン手帳を使い、100%アナログ管理をしていました。
ですが、家族や仕事の予定が増えるにつれ、「アプリも使った方が効率がいいかも」と感じ、今年から Googleカレンダー×紙手帳の併用スタイル に切り替えました。
1年使ってみて実感したのは、
- アプリの効率性
- 手帳の自由度
この“いいとこ取り”ができること!
こちらのの記事では、現在の私の予定管理方法を詳しくご紹介します。
現在の予定管理ツール
使っているのはこの2つです。
- 予定管理アプリ:Googleカレンダー
- 紙手帳:コクヨ/キャンパスダイアリー・ウィークリーバーチカル(A5)
Googleカレンダーで効率管理
Googleカレンダーには、仕事・家族・自分の予定を色分けして登録。
私が重視している機能は以下の3つです。
- 予定繰り返し登録
- 通知アラート(前日・当日)
- カラー分類(仕事・プライベート・家族で共有)
スマホでもPCでも同期できるし、家族と予定を共有するのにも便利です。
紙手帳:コクヨ・キャンパスダイアリー
コクヨのキャンパスダイアリー(ウィークリーバーチカル)は、シンプルで見やすいのが魅力。
予定管理に特化していて、月間ページはなく、週間ページ+後ろにメモ3ページだけという潔さです。
このメモ3ページには、
- 今年の目標
- やりたいことリスト(仕事/プライベート)
を書いています。
価格も1,000円未満で、コスパ抜群!
ミニマムな点が気に入っています。

手帳カバー:OURHOME やわらかレザー(A5)
OURHOME/やわらかレザーの手帳カバー(A5)を使っています。

OURHOMEのEmiさんがプロデュースする手帳カバーを愛用中。
軽くて手触りがよく、ブルーグレーの色味も飽きません。
ポケットやしおりの作りも絶妙で、長く使えるデザインです。
本革グッズは月1で簡単お手入れをしています。
現在の管理の流れ
私の予定管理手順はこんな感じ。
- 予定が入ったら、まず Googleカレンダーに登録
- 毎週日曜日に、翌週の予定を紙手帳に転記
- 終わった予定は、手帳で線を引いて消す

アプリでは「全体の把握」、手帳では「思考の整理」をするイメージ。
紙手帳は装飾や丁寧な字で書くことにとらわれず、自分がわかればOK!
欄外にちょこっとメモを書けるのは、アイデアを膨らませるのに役立ちます。
予定管理を変更した理由
ツイン手帳も気に入っていましたが、次のような理由でアプリ併用に切り替えました。
- 仕事・子どもの予定が増えた
- 掃除・レジャーなどルーティンも管理したい
- 2人の子どもの通い先バラバラになりスケジュールが複雑化(幼稚園と小学校)
- 習い事の予定が増加
100%デジタルの方が効率的ではありますが、「書く」ことで頭が整理される感覚は手帳ならでは。
そのため、今の「アプリ+紙」のバランスが私にはぴったりです。
100%アナログ管理時代(ツイン手帳)の記事はこちら👇
まとめ
ツイン手帳 → キャンパスダイアリーへと変化し、Googleカレンダーとの併用で、効率と自由度のバランスが整いました。
週間バーチカル手帳を使うようになってから、時間の使い方が明確になり、自己管理力もアップした実感があります。
キャンパスダイアリー、来年もリピート確定です♪




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