ランドセル、タブレット、体操服、水筒…と重い、かさ張る荷物に、我が家は片道30分の徒歩通学。
特に月曜日は「健康に影響が出るのでは?」と心配になるほどの荷物量。
とはいえ、水分補給は1年を通して欠かせません。
「できるだけ軽くしたいけれど、足りないのも困る…」
そこで我が家がたどり着いた答えは――
「大は小を兼ねない!」
季節や用途に応じて3サイズの水筒を使い分けるスタイルです。
我が家の水筒事情:3サイズ×2人分

小4長女・小2次女それぞれに、下記3サイズの水筒を揃えています。
- 350ml
- 600ml
- 1000ml
どの水筒も共通するポイントはワンタッチオープン式。
すぐ飲めて、閉め忘れも少なく、子どもにとって扱いやすいのが重要です。
【350ml】冬&休日のお出かけに
寒い季節や、ちょっとした休日の外出には軽くてコンパクトな350mlがぴったり。
余裕でランドセルに入れられます。
我が家の愛用品はこちら👇
サーモス(THERMOS)

【600ml】春・秋の登校に
気温が落ち着いている時期には、600mlがちょうどいい容量。
日によってはランドセルにもギリギリ入ります。
春秋用に使っている水筒はこちら👇
幼稚園時代から使っているものがまだ使えるので、引き続き使っています。
壊れて買い替えるときがきたら、迷わずこちら👇
【1000ml】夏の必需品!
灼熱の愛知の夏には、1000mlの大容量がないと足りません!
特に活動量の多くなる小4以上は必需品です。
ただし、本体は軽いけれど、水を満タンにするとかなりの重さに…。
月曜日など荷物の多い日は、送迎することもあります。
我が家の夏用水筒はこちら👇

まとめ:1本で済まそうとせず、シーンに合わせて使い分ける
物は少なめに持つことを心掛けている我が家ですが、通学距離が長いため、子供の水筒はどうしても「大は小を兼ねられない」と判断しました。
人毎に3サイズそろえるのは大きな出費ですが、サーモス製はとても丈夫!大切に使えば、部品交換しながら中学生までは余裕で使えるはずです。
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