NHKラジオ英会話を始めて3ヵ月目。
過去にはオンライン英会話やテキスト学習などに取り組んでは挫折、を繰り返してきました。
仕事や生活環境で英語が必要ではないなか、なぜ英語を学ぶのか、私の考えをまとめました。
- 私が教養として英語を学ぶ理由
私が英語を学ぶ理由
「いつまでにこうしたい」という明確な目標は特になく、教養としてゆるりと学んでいます。
具体的にはこんな理由。
危機感編
社会人以降、たびたび英語コンプレックスを感じる
独身時代は海外にもマーケットを持つ会社で働いた期間が長くありました。
経理職だった私は「英語は不要だよ」と言われて採用してもらったものの、代表電話に出ると海外から早口の英語で用件を伝えられたり、英語の請求書やメール返信の仕事が回ってきたり、あたふたして人に頼ることがちょくちょくあったのです。
そのたびに「英語話せるようになりたい(T_T)」とコンプレックスを感じていました。
円安、出生数減、で日本の未来に危機を感じる
経済動向を見ていると日本の未来に危機を感じます。
昨今は外国人労働者の活躍をあちこちで見かけるようになりましたが、これからもっと増えるのだろうな。転職したら一緒に働くことがあるかも?自分の老後は外国人に介護してもらうかもしれないな、と思ったらある程度の英会話力は必要だと感じます。
通訳をAIなどテクノロジーに頼ればいいのかもしれないけど、対面なら直接やり取りできた方がよい関係性が築けますよね。
子供に英語で困って欲しくない。親の背中を見せるため
上記2つの理由から、自分の子供には英語で困ってほしくないと強く願っています。
子供というのは親の背中を見て育つもので、私がラジオ英会話を始めてから、子供たちは今までサボりがちだった英語教室の宿題をやるように。私も「子供が頑張ってるからサボれないぞ」と、よい相乗効果が生まれています。
2020年に学習指導要領が改訂され、小学3年生から英語が教科になりました。中学生になると私の頃とは比べ物にならないくらい難易度が上がっているよう。国をあげて英語力向上させようとしているのですね。
娯楽編
海外YouTubeやPodcastなど耳で楽しめるコンテンツを増やしたい
家事中やジムでワークアウト中はYouTubeやPodcastを聴いているのですが、マンネリを感じるようになってきました。
英語がわかれば楽しめるチャンネルが格段に増えるだろうな~
ハリウッド女優のバッグの中身紹介やルームルアー、めっちゃ気になる!
英語リスニングできれば楽しめるコンテンツの量や知識の幅が広がりますよね。
これは英語学習にも役立つので、今からでも取り入れたいと思ってます。
このイヤホンがあればいつでもどこでも集中できる!私の相方↓
海外旅行をより楽しみたい
一般的によくある英語を学ぶ理由の一つですね。
海外旅行は今まで数回行った程度ですが、思うように英語が話せないことでためらう場面がよくあり、正直100%楽しめていませんでした。
子供がもう少し自立したら「海外一人旅に行きたい!」という夢があるので、それまでに英語力アップを目指します。
まとめ
今は明確な目標があるわけではありませんが、「無理なく楽しく末永く」をモットーに教養として英語の学びを深めたいと思っています。
新聞を読むように(読んでないけど笑)、毎日の習慣の一つとしてNHKラジオ英会話を長く続けて参ります!
コメント